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「京都商人の商魂について」



およそ京都における老舗の店舗からみた家業発展の秘訣は、次の項目に整理される。

商才、信用、職分(*1)、倹約、団結、遵法

この6つの秘訣は、「信用」という言葉に要約され、さらに「商魂」という言葉に言い換えることができる。

従って、「信用のある商人」ということは、「商魂のある商人」ということになる。

商魂とは、簡単にいうと「あきないじょうずのたましい」ということであって、商人の商人たる、もっとも重要な条件の一つであり、絶対不可欠の要素になっているのである。

商魂のある商人は栄え、商魂のない商人は滅びるのである。

まとこに、持たまほしきは(*2)「たくましい商魂」であるといえよう。


「京都商人の商魂について」-足立政男より

http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/18201.pdf



【職分】(*1)

果たすべき職務の内容、責任。職責。及び果たすべき職務を行う人。行うべき人。行う資格を持つ人。


【持たまほしき】(*2)

「もた」は「持つ」の未然形(みぜんけい)であり「まほしき」は希望を表す助動詞「まほし」の連体形である 全体で「持ちたいと思う」




ゆたか
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2012/05/26(Sat) 03:56:40 |  まとめwoネタ速neo
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