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(イ)良品安値の仕入れ商法

仕入れの商才に長けていること。

すなわち良質の品を、低廉な値段で仕入れる機会を逃がさずにつかむ商才に長じていること。



・たとえば夏場に冬物を仕入れて仕入値段を安くすること。

・商品はよくよく吟味して、良い品物を仕入れること。

・お客が必ず入用になる品ばかりをよくよく選んで買い入れること。

・無理なく得意先が喜んで買い取ってくれるものを用意すること。

・値段が高い時期を失わないように売り払うこと。

・無用の品は決して買い持ちしてはならないこと。

仕入れの時期を間違って、一つの商品に買い人気があるからといって、

それにつられて仕入れると、仕入値段も高くなる。

売るときも、高いため値引を強要されるため難しくなる。

たとえ損をして売ったとしても、先方には一向に喜ばれない。

まったくの「働き損のくたびれ儲け」になる。


思うように売れないので、危険と知りつつ、

経営状態のよくない商品へ売掛で売ったとしても一時的なもので、

これは浅ましく愚かなことであると戒めている。

高値の時に仕入れることは、自分も損をするし、

他人、得意先にも損を掛けることになる。




「京都商人の商魂について」-足立政男より



ゆたか
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(イ)良品安値の仕入れ商法仕入れの商才に長けていること。すなわち良質の品を、低廉な値段で仕入れる機会を逃がさずにつかむ商才に長じていること。・たとえば夏場に冬物を仕入れて仕入値段を安くすること。・商品はよくよく吟味して、良い品物を仕入れること。・お客が...
2012/06/08(Fri) 21:25:04 |  まとめwoネタ速neo
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