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(ヘ)無欲の商法


公正な取引をしてこそ、売り手も書いても得心して、

正常な商業社会の秩序に沿うことが出来、

取引の当事者が互いに和合することとなる。

私欲に負けないこと、無理をしないことが商人として

成功する道である。



「欲深きものは皆身上持たざるもの」であって、

結局、欲のために身が持てず、家を維持することが出来なくなる。



この無欲の商法を手島堵庵は次の如く言っている。

「欲すくなきときは利を貪らず、売物は高利をとる事をせぬゆへ、

物を売るにも、少しの利徳にて元銀を失ふてはならぬとおもひ、

先ず、売り先をよくよく吟味して、慥(たし)かになければ売らぬなり。

売物に念を入れ、利を少なくして売れば、買人は一人集まるものなり」と


欲の深い商人はちょうどこの逆である。

ところが、無欲の商人は、

「売手、買手に愛せられ」人も集まれば財も集まることとなる理である。

「無理非道なくして金銀の集まるは、天下定りの事業なり」

として無欲の商法をといている。



「京都商人の商魂について」-足立政男より



ゆたか
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