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「人を動かす」パート1 人を動かす三原則



2.重要感を持たせる


人を動かす秘訣は、この世に、ただひとつしかない。

この事実に気づいている人は、はなはだ少ないように思われる。

しかし、人を動かす秘訣は、まちがいなく、ひとつしかないのである。


すなわち、みずから動きたくなる気持を起させること、これが、秘訣だ。

かさねていうが、これ以外に秘訣はない。



人を慨かすには、相手のはしがっているものを与えるのが、唯一の方法である。

人は、何をほしがっているか?



アメリカの第一流の哲学者であり教育家でもあるジョン・デューイ教授も、同様のことを、少しことばをかえていいあらわしている。

つまり、人間の持つもっとも根強い衝動は、重要人物たらんとする欲求だというのである。


この欲求は、食物や睡眠の欲求同様になかなか根強く、しかも、めったに満たされることがないものなのだ。




リンカーンの書簡に「人間はだれしもお世辞を好む」と書いたのがある。

すぐれた心理学者ウィリアム・ジェームズは、「人間の持つ性情のうちでもっとも強いものは、他人に認められることを渇望する気持である」という。


これこそ人間の心をたえずゆさぶっている焼けつくような渇きである。

他人のこのような心の渇きを正しく満たしてやれる人はきわめてまれだが、それができる人にしてはじめて他人の心を自己の手中におさめることができるのである。

自己の重要感を満足させる方法は、人それぞれに違っており、その方法を聞けば、その人物がどういう人問であるかがわかる。

自己の重要徳を満足させる方法によって、その人問の性格が決まるのである。


凶悪犯ディリンジャーと、大富豪ロックフェラーとの重要なちがいは、事故の重要感を満たすためにとった方法の差である。



ゆたか
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