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「実は、あなたの手でお金を稼ぐことは、極めて尊い行為である」



家を建てたとき、私はそのことに気付いた。

家は私のクライアントの工務店に建ててもらった。

その工務店は、私が入って90日で、月の売り上げが2棟から平均7棟にまで上がった。

90日で3倍以上の売り上げとなったのだ。

しかも営業マンの人数、以前と変わらず。

私は、当時「売り上げが3倍になってよかった」程度の認識しかなかった。

しかし、それ以上の意味があったのだ。


その会社では、契約調印式を開催している。

担当の営業マンに「業者へのちょっとした挨拶みたいなもんですから、気軽に来てください」とさりげなく招待された。

そこで、気軽に足を運んだところ、式の会場に入ってびつくりした。

会場に入ると、割れんばかりの拍手である。

会場には、職人さんが十数人も整列している。

電気工事、内装工事、水道工事をはじめとする外部業者、そして社員が整列して、次々と自己紹介をする。

ビールをあけて、懇親をした。


この会に参加して、私は単純なことに気付いた。

私が儲けてこの会社の売り上げが3倍になったということは、この職人さんたちの仕事も三倍になつたんだな。

そして、家を買ったために、この職人さんたちの仕事ができたんだな、ということに。

誰かが儲ける。誰かが稼ぐ。そして、その金を使う。

使えば、それで豊かになる人がいる。

だから、売る能力のある人は、売る。

そしてお金を使う能力がある人は使わなくてはならない。


商人は商売のプロ、金儲けのプロなんだから、プロに徹してお金を儲けつづけなければならない。

そして、その金を有効に利用しなければならない。

ところが、我々の習慣として、お金に対して、正面きって向かい合ってこなかった。

「お金は後からついてくる」とは、お金持ちが、自分を律するために言う言葉なのだ。

それを凡人が勘違いして、真実だと思ってしまった。それはお金を稼いでから言うセリフだった。

儲ける社長は、当然、嫌われるよ。

場合によっては嫉妬もあって、子供が学校でいじめられたりする。「お前の親父は拝金主義だ」 ってね。

ところが、嫌われるからといって、稼ぐということから逃げていてはいけない。

社員のために金を稼いでやらないといけない。

地元のために金を稼いでやらなくてはならない。

稼げる能力のある人間には、そういう義務がある。




「非常識な成功法則」神田昌典より



ゆたか
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